麺部通信

有名店はもちろん聞いたこともないブレイク前の店に飛び込んでいち早く評価の風穴をあける。時には市販麺にまで。 停滞するラーメン業界に新たな地平を切り開く。 街角の名もないあの店は、息をひそめて我々に発見されるのを待っているのだ。

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神鷹山@錦糸町

こんばんは!細マッチョです

台風で被害に遭われた方には心よりお見舞い致します。

シルバーウィークですね、皆さんいかがお過ごしですか?
細マツが「この子ってばキュートだなと思う友人なんかは、
沖縄にスキューバの講習に行っているみたい。
ま、俺とは無関係の世界で生きる人種だな。

対照的に「こいつってば元気かな?」と常々気にかけている男が、
最初の三連休で九州から東京に遠征してきました。

そやつの名は和尚
かつて横綱唯一のおかわりライバルとして、
ブレーキが壊れた自転車よろしく麺ラーを連食していた男です。
※現在は鹿児島で余生を過ごしています。

日曜日の夕方、中山競馬場でイベントを楽しんだ和尚より招集がかかります。
場所は錦糸町。

スペインバルに到着すると、懐かしい顔が
細マツ「おぉ、和尚!元気そうだな!!少し痩せた?」
和尚 「ラーメンって怖いな。あれだけ記事更新するだけあって細マツさん太りましたね!」
細マツ「・・・」

確かにそうやもしれん。
でもオマイラこそ喰ってるんだから記事あげろや!
まぁ市内にラーメン屋が数軒しかない和尚は仕方ないとして、
部長・マーフィ・横綱は精進するように!!

そんで白ワインを何本飲んだかわからなくなる程泥酔したところで、
全員一致で部活をすることに。やっぱ麺部はこうでなくちゃ

この辺りに詳しい横綱の先導で向かったのはこちら。
20110918230906.jpg
神鷹山(しんようざん)さん

横綱曰く6月頃にオープンした家系のお店だそうです。

1階で食券を買って2階に通されます。
634ラーメン?(850円?)を頼んだと思います。
※記憶があやふやでごめんなさい。

2階は部員と関係者のみで貸し切り状態。
景気づけにビアや酎ハイを頼んで乾杯!
20110918231653.jpg
できあがってます・・・

卓上や壁にはこんな文言が。
20110918231334.jpg20110918231351.jpg
麺かため・濃さ普通・脂普通にしました。

和尚を肴に盛り上がっていると、10分位でそれぞれに着丼。
一心不乱に麺を口に運ぶ和尚を懐かしい目で見ていると細マツにも麺登場~
神鷹山
スープが少なく映ります。
鶉の玉子が乗っています。この数、うぬぬ、健康診断前だった

どれどれスープは・・・
20110918232403.jpg
家系とんこつといえばそれまでだけど、味は若干やさしめ。
卓上の調味料を考えると、この位もありか。

ではZUVOBA!

麺は家系の中でも太い方でしょうか、モチっとしたコシがかなり力強いです。
20110918232439.jpg
スープの持ち上げもよくて、この麺は好き

チャーシュー。
20110918232620.jpg
脂がしつこ過ぎず、スープによく合いました。

うずら君。
20110918232500.jpg
おいしいですが、3つは多すぎ。
海苔はまだしもホウレン草が多い方がいいな~。

途中でニンニク、刻み生姜を足してみました。
スープの量は少ないのですが、塩気が引き立って一気に食べてしまいました。

ごちそうさまでした。

お腹にドシンとたまって、酔った後食べたらこりゃ太る、と思いました。
普通に美味しかったですが、健康を考えると、このメニューで通うのは
個人的にハードルが高いです。
でも酔った後は無性に食べたくなるんだろうな~

6.5点!

和尚は翌日も秋葉原で麺活したそうな。
レポよろしく!


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神鷹山
住所 東京都墨田区錦糸3-6-1
営業時間 11:00~26:00(日曜祝日23:00まで)
定休日 無休
席数 24席
喫煙 不可 

レポーター: 細マッチョ 和尚 横綱 マァフィ 部長

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| 東京都墨田区 | 19:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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味噌麺処 花道@野方

やや遡って2、3週間前になりますが、、

寝苦しさに目が覚めて、起きたついでゴミ捨てに外へ出ますと・・
朝からカンカン照りなおてんとさまと猛暑日を予感させる体感温度に
すっかりドン引き~ な土曜日のこと。

人間、ここまで暑いと気力、体力、思考力、あらゆるが失せるもので・・
普段であればこの時点で終日引きこもり確定な訳ですが。。

美味しい麺ラーへの飽くなき探究心なのか、熱中症の初期症状なのか分かりませんが、
朝から無償に麺ラー食いて~ぜ~ チキショー~!
ということで、コバエが飛び交う炎天下のゴミ置き場で麺ラー遠征を決意。

あまたの宿題店から遠征先を物色。。
ここ最近かなりの頻度で通っております「麺処 花田」。
麺ラー激戦区池袋でも今や屈指の行列店となりましたが、こちらの店主の修行元という
こともあり、訪問の機会をず~~~っと伺っていた最注目店があることを思い出しました。

RDB味噌部門全国第一位。この店に行かずして味噌マイスターは語れへん。
・・・ということで、長い間片想いし続けてきた味噌麺処 花道にケテイ!

「味噌ラーメン王に、オレはなる!」
いつもの顔色窺いではなく、毅然とした態度表明をカマしますと・・

「mee too!」 
監査役も熱中症だったのか分かりませんが、まさかの二つ返事の承諾。

気が変わらぬうちにと、イソイソと家を出たものの速攻で引き返したくなるほどの炎天下。
電車を乗り継ぎ最寄り駅に到着。
西武新宿線は結構なじみのある沿線ですが、初めて下車しました「野方駅」。

駅から3分ほど商店街を歩いて、味噌の聖地へ到着です。
まちなみ縮小 店外縮小

外の並びは無し。商店街に完全に溶け込んだその佇まいといい
Kinf of 味噌のオーラは皆無ですがダイジョブかぁ?オイ。。
若干の不安を感じつつ、全国一位に敬意を表し1礼して店内に

カウンター6席と二人掛けテーブル席が二組。
外観もそうですが、店内レイアウトもまさに街の中華屋さんのそれです。
券売機を見ますと、味噌or辛味噌×ラーメンorつけ麺の組み合わせがレギュラーメニューのようで。

味噌ベースのつけ麺に当たり無しが持論がですので、まずは筆頭ボタンの

味噌ラーメン750円と味玉100円をポチ。 そしてもちろん野菜増し(無料) コール。

待つこと10分弱、待望のソイツとご対麺。
器全上縮小

標高こんな感じ。
器全横縮小

スープ・麺をさておき、まずは山頂のもやしからガブリといきますと、、
味付けもほとんどされていない、ほぼ生もやしですな。。
もう少し火が通ったもやしを想像していたので、出鼻をくじかれた感がありますが、、
気を取り直して山の中から麺を引きずり出してZUVOBABA!
麺UP縮小

・・・なるほど。
加水率高めの中太ストレートの麺はモキュっとした食感で好みです。
池袋「花田」もそうでしたが、明らかに表面のヌメりを感じる麺です。

うどん然り、市販の生麺タイプ然り、麺物はヌメり
流水で洗い流すのが定石だと思っていましたが、ここは違う。

そのヌメリは濃厚な味噌スープを持ち上げるために一役買っているようで、
中太の食べ応えある麺にはたっぷりとスープがまとわり付き、まるで麺自体
に味噌の味が付いている錯覚すら覚えます。
スープは縮れで持ち上げるもんだと思ってましたが、、こりゃ目からウロコです。

スープは豚骨鶏ガラ野菜を煮込んで白味噌を合わせたタイプのようで、
この辺のDNAが麺処花田にしっかりと受け継がれた訳ですな。

コクがあり実に濃厚な設計のスープ、それを正面から受け止める重厚な麺を食べ進んで
いけば多少のくどさを感じるところですが、もやしがいい箸休めの役割になってます。

ほぼ生のもやしに始めは面食らいましたが、これまた計算ずくということですか。。
もやし⇒麺ではなく、麺⇒もやしが正解だと。
生もやしをスープの底に沈め、2通りの食感が味わえるというアドリブ食い
をしながら、結構な分量でしたがあっという間に完食。

あ、ちなみに味玉は黄身がスカスカでしたが、これはご愛嬌ということで。
あじたま縮小

完飲するにはあまりにも濃厚スープをチビチビ・クピクピと
名残惜しげに啜っていますと、監査役から一喝されようやく別れを決意。

いやぁ、さすがのKing of 味噌! と言いたいところですが、、
はてさて、この麺ラーを「味噌」で括ってよいものか?との疑問が。

「サッポロ一番(愛称:ポロイチ)」と街の中華屋の味で育ってきたオイラにとって、
この「King」の味は味噌の座標軸のどこにも位置しない。

麺ラーを語り始めた学生の頃、札幌で食べたすみれの味噌。
ラードの油膜と熱々の玉子縮れ麺のシナジーに衝撃を受けたことを今でも鮮明に
覚えていますが、花道はこの「純すみ系」とは設計方法から全く違うアプローチかと。

純連・すみれに変わる味噌ラーメンの新たなトレンド、
花道・花田の花々系の誕生となるのでしょうか。

食文化とは絶え間なく進化を続けるものでそれは当然味噌ラーメンとて同じこと。
進化系味噌とも言える濃厚スープ×ヌメリ麺×半ナマもやしの絶妙な組み合わせを
生み出した花道さんの努力は刮目に値するかと。

ですが、昭和ポロイチ世代のオイラにとっては、街の中華屋のステレオタイプの味噌ラーメン
に沢山の思い出が詰まっていたりする訳で、、どこか素直にこの味を受け入れられない自分が
居たりする訳です。


フッ、、これが老いってやつか・・・な。

一人苦笑し、お店を後に。
ノスタルジーに浸りながら商店街を歩くオイラの背後からケタケタと笑いながら

「背中ビッチョビチョだけど、 で?何点?何点!?

・・・バケツの水を頭からぶっ掛けるかの如く、独りタイムトリップに水を差す監査役の問いに

「ん? あぁ。。8.5・・かな。」
生返事でそう答えながら昭和生まれのおじさんは帰路についたのでした。


あの味を反芻しながらもう一度冷静に考えてみると・・・

やっぱ8.5点!


この店だったら、もしかしたら味噌つけも旨いのでは・・・と思わせる実力店。
再訪確定です



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味噌麺処 花道
住所 〒165-0027 東京都中野区野方6-23-12
電話番号 03-6902-2619
営業時間 10:30-15:30 18:00-22:30(売り切れ次第終了) 土日祝10:30-21:30(通し営業)
定休日 無休
席数 カウンター6席、テーブル2席×2
喫煙 不可
最寄り駅 西武新宿線「野方駅」
アクセス 新宿より進行方向右側の商店街をそのまま進み、3分ほど歩くと左手にあります
駐車場 なし(店舗近くの新青梅街道沿いにコインパーキングあり※消防署の近く※)

レポーター: 部長

| 東京都中野区 | 19:10 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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天下一品@池袋

先週の金曜日。

部長、横綱、細マッチョは銀座の居酒屋にK先輩を外部講師として招き、
我々を取り巻くあらゆる現象について講義を受け、問答を繰り返しておりました。

さすがK先輩、世の中のことは何でもご存じでいらっしゃる

その博識ぶりに舌を巻きながら、3名の部員はK先輩と朗らかに
酒を酌み交わし終電間近。

「おつかれさまで、で!?

ジ~

K先輩が、3割引のシールが貼られる総菜を見つめる主婦のような瞳
我々麺部3人を見つめています。

「池袋いごぅよぅ」

若干飲み足りないらしいK先輩は、先輩の地元方面に我々を誘導してきます。

細マツ「い、いや、池袋は家と反対方面だし明日お昼に約束があって・・・」
横綱 「俺も池袋はちょっと。錦糸町はどうっすか?」

K先輩が細マツの腕に顔をスリスリしてきます。
これは、坊駄々っ子モード突入!?

部長 「へぃ、タクシー!」

細マツと横綱の死角でタクシーを止めオーバーリアクション気味に乗り込む部長。

しまった!実はこの日一番深酒したかったのは部長だった
更に部長は引っ越して池袋は自分の家方面。

ぬかったわ!

K先輩と部長のAクイック攻撃に気づくも、時既に遅し。
4名で池袋方面に進撃となりました。

一度腹ごしらえしようと、美味しい麺ラーをピックアップ。
この辺りに詳しい部長や横綱が次々と人気店やオススメ店を
教えてくれます。

あ~だこ~だで結局、4人が入店したのは取りあえず目の前にあった

天下一品 さん

アルコールが入ると、習性として入店してしまう魔力を秘めています。
ま、いっか。お酒も飲めるし。

2階に通されて、確か豚キムチ炒め、唐揚げ的なものをつまみに深酒タイム。
だいぶ酔いが回り、居酒屋的な心地よさに腰を落ち着けてしまいました。
20110716015336.jpg
四方八方に乱れ打たれる会話に酔った脳はフル回転です。

つまみがなくなった頃、ようやく麺を頼みます。
20110716021137.jpg

十分語り尽くしたのか、おつまみでお腹が落ち着いたのか、
若干守りに入ったK先輩を励まして、

こってり中華そば(並)(700円)

を4つ注文。

お酒をおかわりして飲んでる内に麺登場~
天一池袋
天下一品さんは、直営店だけでなくフランチャイズ展開もしており、
店舗によって味にばらつきがあるのは有名ですが、さて池袋のこちらは
どうでしょうか?

さっそくZUVOBA!
20110716022944.jpg
う~むトロトロこってり
お酒が入った状態で十分濃いなと感じたので、塩分はしっかりしていると思います。
アルコールが臭みを消してくれるのか、言わずと知れた鶏と野菜を煮込んだスープの
旨味だけがトロっと舌に残ります。

天一自体が久々だったのですが、相変わらず麺は柔らかい。
ひと煮立ちどころかふた煮立ちさせたような麺は、トロトロの
スープをよく吸って「やっぱりこの組み合わせはあるんだよな」
って思わせます。

こってりを無言で貪る横綱。
20110716022712.jpg
うん、しっくりくる。


スープを残すK先輩と部長、スープまでほぼ完食の横綱と細マッチョ。
うぁ、いかんいかん横綱と同じチームに入ってもうた
2時過ぎだぞ!自粛せねば

ごちそうさまでした。

このこってり感は万人受けするとは思わないですし、店舗の違いなど細かいことは
抜きにして、お酒飲んだ後の天一はやっぱり気分が上がります

時間的には重かったですが、十分おいしかったです。

7点!

天一での2次会にご満足されたのか、K先輩は3次会をパス。
我々麺部の面々は3次会朝までコースとなり、始発を待って
早朝の池袋をあとにしたのでした。

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天下一品池袋店
住所 東京都豊島区西池袋1-34-4
営業時間 月~木11:00~翌5:00/金・土11:00~翌7:00/日11:00~翌1:00
定休日 無休

レポーター: 細マッチョ 部長 横綱

| 東京都豊島区 | 21:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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BASSO ドリルマン@池袋

細マッチョの孤軍奮闘が続いております。

麺部不動のツートップとして、王・長嶋のON砲、馬場・猪木のBI砲
匹敵する存在感を見せつけた横綱・和尚のYO砲

麺部が誇る大食い戦士2名の、文字通り1/3の純情な感情(≒バカ喰い)に支えられた黎明期

そんな好敵手二人が切磋琢磨(=バカ喰い競争)する様を4人(当時)の部員で
5馬身後方から眺めながら、純情でもない感情で記事の谷間を埋め合った発展期

そしてそして、ブログランキング急上昇のきっかけとなった大つけ麺博in日比谷。
「旬」を書けばランキングが上がることに気づいてもうた我ら部員は、
まさに「ド旬」なこの一大イベントに日参してはひたすら喰い、記事カキコの日々。

やればやるほどテストの点数が上がった漢字ドリルよろしく
食えば食うほど上がるランキングに一喜一憂しながらも、
我ら部員には責任感覚悟が芽生え、麺部通信は成熟期へと向かったはずですが・・

ここ最近は体重もフットワークもすっかり重くなり、
気づいたら細マッチョだけが10馬身前方にいました。。

OK細マッチョ。
再びTOP10入りを目指す方向ということで、了解

・・ということで先日の土曜日。
美味しいつけ麺が食べたくなり池袋まで散歩。
向かったお店は、かの大つけ麺博で出店された池袋の実力店と呼ばれるこちら
Basso ドリルマン へ突撃取材。

西口を出て10分程歩きますと住宅街の中に似つかわしくない行列発見。
12時前に到着しましたが予想以上の並びで店外7、8名さらに店内にも7、8名と盛況です。

Basso天外

店外のウッドデッキに置かれた小洒落たチェアに座っていると
店員さんがオーダーを取りにきます。

特製つけそば 1000円 
をオーダーし、待つこと20分ほどでようやく店内に。
BASSO店内
元Barを居抜きで使っているのか、シャレオツなBarを指向されているのか
分かりませんが、広い店内ですがカウンター席は8席程度。

店のど真ん中には大きなテーブルが用途を持て余し気味に鎮座。
これだけ店内が広くて繁盛していればテーブル席の1つや2つ増やして
回転率UPを図っても良さそうですが、、
利益追求ではなく味の安定供給を目指すということですね。

店内でさらに20分ほど待ってカウンター席へ。
ほどなくしてソイツ登場。
Basso器全

なんだかもう、、一見して間違いない風貌です。

通常のつけそば(800円)に炙りトロチャーシュー、のり、味玉、メンマが200円で
追加されて特製也。

麺は自家製の中太ストレート。
Basso麺UP

早速ZUVOBABA~!っといきますと、、もはや予定調和の感もありますが
ムチプリな加水高めの麺と動物魚介系スープが絶妙マッチ。

無化調スープを謳うこちらのお店。
たしかに世に氾濫する動物魚介とは一線を画し、余計な甘味を一切加えず
魚の節と豚骨(おそらく)から出る旨味を土台に野菜だしの甘味を加えた
無垢の味といえるノンケミカルな純濃厚スープは秀逸。
化調な甘味を加えていないので、食べ進んでも飽きが来ない。

トロトロチャーシュー(左)と炙りチャーシュー(右)。
炙りは多少獣臭を感じましたが、どちらもかなりのボリューム。
Basso肉 Basso炙り肉

材木メンマは抜群の触感を残しつつスジを感じず噛み切れるレベルGood
味玉は黄身がゼリー状に凝固する寸前でこれまた絶妙ぉ!
Bassoメンマ Basso味玉

中盛り300gとのことでしたが、折り返し地点でかなりの満腹感。
スープの設計からトッピング一つ一つの具材まで細かい仕事も光りますが、
ボリューム感も言うことなし。

かなり腹ペコだったのですが、最後はアップアップでの完食でした。


この手の濃厚系にはなかなか高得点つけませんが、この行列は伊達じゃない。
さすがの実力店ということで

8点


それから、ラーメン義援隊にも加盟しているこちらのお店。
6月末には東北の被災地へ炊き出しへ行くためお店を休みます
との貼り紙がありました。

テーブル席を増やすくらいならラーメンで東北を元気に! ということですね。
スバラシイ

いろんな意味でこれからヒイキにしそうな予感です。

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BASSO ドリルマン
住所 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-9-7
電話番号 03-3981-5011
営業時間 11:30~21:00 ※売り切れ次第終了
定休日 月曜日※祝日の場合は翌日
席数 カウンター8席 + テーブル1卓(10人ほど着席可)
喫煙 不可
最寄り駅 JR各線・私鉄地下鉄各線「池袋駅・目白駅・椎名町駅」

レポーター: 部長

| 東京都豊島区 | 21:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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焙煎汐蕎麦処 金字塔@赤羽

皆様遅くなりましたが、あけお麺

少々遡りますが昨年末のとある土曜日、朝からホケっとザッピングをしておりますと、
王様のブランチ「東京新ラーメン店特集」 とやらにヒット(ナイスザッピン!

取り上げられていた幾つかのお店の中で、
一際異彩を放っていた北区の店が気になぁて気になぁて・・
麺部城北支部エリアマネージャーである監査役へ

「所轄エリアで要取材店発見。取材日調整を!大至急だっっ! 」
業務連絡を済ませた翌日、久しぶりの遠征決行
京浜東北線「赤羽駅」北口を出て5分程歩きますと、程なく到着いたしました。

焙煎汐蕎麦処 金字塔

看板

あぅっ(>_<)
11時半に到着するも、店外すでに10人以上の待ち。

いつもの土曜日は家で子供達に焼きそば作っていそうな、、
明らかにNot麺ラー族な、、近所の主婦と思しき方達が多数。

ブランチの影響力、恐るべし。 あぅっ(>_<)
店外にはおなじみ浅草開化楼の麺箱がどや顔で詰まれていました。
かいかろう

オバ様達の井戸端会議を聞きながら待つこと4、50分でようやく店内へ。

トリュフのオイルを使った洋風ラーメンがこの店のウリだそうで、
聞いただけは訳分からんちですが、メニューといい、喫茶&Barな内装といい、
街のラーメン屋さんとは一線を画したぁて仕方なさそうなこの店。
「ラーメン3賢人が選ぶ東京新ラーメン店第4位」(ビミョ~) なこの店の実力は如何に・・・

熟考の末 特選つけそば 1000円  をコール。

程なくしてソヤツ登場。
全体

こちらの貼り紙の通り、確かに見た目は蕎麦です。麺ラーではなく、バーソーですなこりゃ。
付け蕎麦です

1枚目のせいろ(左)は開化楼特製の細麺。
2枚目のせいろ(右)には博多ラーメン風のポキポキ細麺が盛られてました。
麺UP 麺UP2

異なる食感をお試しアレってことですか。なかなかニクイ演出です。1点プラスカキコ。

お店のコンセプトに従い蕎麦気分でZUVOBABA~!といきますと、
予想以上に舌に鋭く突き刺さってくる蕎麦つゆです。つけ麺の汁としては若干塩っぱい・・かな。
否、つけめんではなく蕎麦だと言い張っている以上、この塩加減も店主の計算なのでしょう。(たぶん)

途中から気づいたのですが、麺を汁に半分ほど浸してZUVO!・・っと啜りますと、
丁度良い塩梅に。コリャ文字通り蕎麦ですな。

素の麺を味わった後は、小鉢に入ったコーヒー油を麺に数滴垂らして召し上がれとな。
コーヒー油
コーヒーの風味を微かに感じながらZUVOBA!といきますと、、
蕎麦つゆと摩訶不思議な化学反応による味変。コレって予定調和なんでしょうか?

チャーシュー・炙りチャーシュー味玉おこげホウレンソウ&太メンマ
トッピングの具もシャレオツな盛り付けです。
つけあわせ

半信半疑でおこげを汁に浸してガブリといきますと、軟らかめのおこげに
粘度低めの塩ベースの汁が染み込んで意外な「食べ物」に変化してビックリん子。

そしてこれまた初体験の・・
たまご

黄色い味玉。(味はフツー)

店主の斬新な世界観の中で次々と繰り出される緩急自在な演出に・・
脳みその結構大事なところをガツンとやられたようで中枢神経もすっかりマヒ。
店長、ボクちんもうあなたの世界観についていけましぇん
徐々に味覚も良く分からんち状態に。

締めは紅茶ポットに入ったほうじ茶(?)でスープ割り。

湯割り
ブハー。これはウンマイすな。

こちらは監査役が注文した汐らーめん
101212_1228~0001

トリュフの香りを前面に押し出した一品だそうで。
確かにトリュフ的な香りはしなくも無いですが、人工的な鼻につく香りが
立ちすぎて個人的にこちらはパス・・ですが、良くも悪くも初めての味ですねこれも。

驚きと裏切りの連続。
オイラの座標軸のどこにも位置しないこの店を採点するには冷静になるための
いささかのリハビリ期間が必要な気もしますが・・

麺ラー好きを受け入れる素地が整っている渋谷・新宿ではなく、
あえてこの地で(違うのか?)アグレッシブ且つチャレンジングに麺ラーの
新たな可能性を模索し、その世界観を つけ蕎麦(と、黄色い玉子)という形で
具現化してもうた気鋭の店主に敬意を表し・・


8.5点 


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焙煎汐蕎麦処 金字塔

住所 東京都北区赤羽1-62-5 電話番号 03-5249-0355
営業時間 11:30~15:30 17:00~24:00
定休日 毎週月曜日
座席数 24(個室あり。4人×2)
喫煙 不可
最寄り駅 JR、南北線「赤羽駅、赤羽岩淵駅」
駐車場 なし
Webサイト http://www.hotpepper.jp/strJ000765396/

レポーター: 部長

| 東京都北区 | 22:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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