麺部通信

有名店はもちろん聞いたこともないブレイク前の店に飛び込んでいち早く評価の風穴をあける。時には市販麺にまで。 停滞するラーメン業界に新たな地平を切り開く。 街角の名もないあの店は、息をひそめて我々に発見されるのを待っているのだ。

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麺場 風天@大井町

なんともまあ、毎日クソ暑い日が続きますね。。

こんな日に外を歩く人たちは皆、仁王像のようなしかめ面になるものですが、
最近、週3ペースで襲ってくるような鬼Maxクソ暑い日になりますと、
しかめ面を通り越して半開きの口から魂が抜けていくような無表情になるもんです。

暑さ鬼Maxな先週の末日曜日、久しぶりに麺ラー遠征を決意。
家からそこそこ近いこともあり、4月のOPENからずっと気になっていましたが、
チャンスと気力に恵まれず行けずじまいだったお店に決定。

大井町の駅を降り、口半開きな無表情の人達が行き交う商店街を3分程歩いて到着です。

麺場 風天

外観

駅近でなかなかの好立地だと思いますが、何気に麺ラー屋がこの周辺エリアで
どんな味で勝負するんでしょか。

外待ちゼロであっさり入店。
看板の通りこちらは<つけ麺>が主力のようですが、
煮干塩そばとやらにも惹かれます。

麺はカネジン食品でつけ麺は極太、らーめんは極細と使い分けているそーな。

迷った末に特つけ麺 980円 をポチ。

特注の極太麺を使用しているとのことで茹で時間がかかるのでしょう。
10分以上待ってようやくソヤツ~


麺 

汁

男! なビジュアルですね。

自慢の極太麺はこんな感じ。

麺UP

早速、ZUVOBABABA~!! といきますと、
予想以上に超濃厚なつけ汁にびっくりん子。

豚骨がやや勝ったかなり粘度の高い豚骨魚介スープは、良く言えば設計書通り
精巧に作られていますが、やはり巷のソレとの違いが感じられません。

そのドロンジョ汁を極太麺がガッツリ持ち上げてくるのでバランスはとても良いですが、、
どっかで食った味 の域を出ませんね。

チャーシューはゴロゴロ系でこんな感じ。
ニク

この手のつけ汁の最大の弱点と言えますが、食べ進むうちに飽きがきて、
相当なペースダウンをしながらも惰性でなんとか完食。


太麺であり濃厚豚骨魚介であれば皆好きなはず! 
店主のそんな想いが見え隠れした一杯。

足が速いひょうきん者がモテる! 
と信じ込む、小学校低学年男子生態系の競争原理に似てますな


ということで
6点


ちなみに、
隣客が食べていた塩らーめんはかなり美味そうだったので近いうちに再訪決定。
塩らーめんでこの店の総合評価を!


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麺場 風天
めんば ふうてん

住所 東京都品川区東大井5-5-8
電話番号
営業時間 11:00~15:30/17:00~23:00
定休日
座席数 カウンター13席
喫煙 不可
最寄り駅 JR 東急「大井町駅」
駐車場 なし

レポーター: 部長

| 東京都品川区 | 18:33 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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春木屋めんめん@中目黒

先日、会社帰りに自宅近くのコンビニで麺ラー本を立ち読みしていると、
あの荻窪の名店春木屋が中目黒に支店を出している
との記事が載っているではありませんか。

しかも昨年末にオープンしていたとのことで、、全然知らなんだ。

常日頃、あらゆる麺ラー情報にアンテナを張ってるつもりでしたが、
まだまだ甘ちゃんですオレも。。(ペコちゃん舌で頭をコツリ)

あの醤油らーめん が中目黒で喰えるのか・・・

味噌好きを自負しながらも、どういう訳か最近は「あっさり醤油」に胃キュンしてしまうオイラ。

味覚生理学的には、これ即ち<加齢による嗜好の変化>なんでしょうか・・ 

頑なにその現実から目を背けようとする往生際の悪い立ち読み中年は、
いくつになっても I Love 味噌じゃ・・・」 と呟きながら、麺ラー本をそっと閉じて帰宅


・・・した週末日曜日の分

「ブチョウヨ、<カレイ>ガドナイシタ?<シコウノヘンカ>ガナンボノモンジャイ> 」

枕元で麺ラーの神様が囁いた気がしたので、もう辛抱たまらんち!!
ということで、掛かり気味に11時半過ぎに

春木屋めんめん@中目黒 へ到着。

お昼前だというのに既に列が出来ています。
列

既に人気が定着しているのでしょうか。甘くみてました。
こちらは食券制ではないようで、列で待つ間に店員さんがオーダーをとりにきました。

つけめんや塩らーめんには見向きもせず、中華そば 750円 をコール。
さらに、昔メンマと煮玉子(半分)100円 を追加オーダー。
トッピング2種類で100円也。ナイスCPプラス1点カキコ。

待つこと15分で店内へ。店内は地元の方らしき家族連れや老夫婦の姿もあり大盛況。
昨今の麺ラー屋には珍しく幅広い客層ですね。

カウンターで待つこと7、8分でソヤツ~

器全

ともすればそっけなさすぎるくらいシンプルなお顔立ち。

中太縮れ麺を引っ張り出して、
麺UP

早速ZUVOBABA~~~!といきますと、
嗚呼・・・古き良き日本の味とでも言うべきでしょうか。

煮干が香るそのスープは単純明快な設計と思いきや、
鶏ガラ・魚介など数十種の素材から出たダシと創業当時から継ぎ足されたという
かえしの醤油ダレとの相性は・・・もはや筆舌に尽くしがたい旨さですな。

ブレンド小麦の中太麺は醤油ラーメンにしてはやや太めですが、
計算し尽くされたその縮れ具合がスープを絶妙な量で持ち上げてくれますね。

スープは表面の油膜で蓋をする「すみれ方式」で(どちらの歴史が古いか分かりませんが)
最後まで熱々のまま食べきれてGood!

100425_1205~0001

デフォの太メンマに対してトッピングの昔メンマは見た目も細くて濃い味付け、
コリコリした食感はまさしく「昔ながら」です。

しなちく


無心で食い続けて、あっという間に完食です。

こりゃあ、お袋の手で握った塩おにぎり に匹敵しますな。
これぞ日本の味、これぞラーメン、な一杯。

醤油だの味噌だのとんこつだのと、そんなカテゴライズは不毛ですな。

強いて何味か挙げろと言われれば 「幸せ味」と即答しちゃうねオイラは。

味の質を高めていって初めて「変わらない味」になるという店のコンセプトの通り、
今から10年前に荻窪の本店で食べたその味と確かに「変わらない味」でした。

日本人の多くが愛すであろうこの味を「没個性」と揶揄する人がいるかもしれません。
んがしかし、
この「変わらない味」こそ「変化(進化という名の)が美徳」とばかりに他店との差別化に奔走し、
個性の主張合戦に陥っている感のある昨今の麺ラー業界へのアンチテーゼとなるのでは?

・・と、スープを飲み干しながら思いつつ

8.5点


先日のびぎ屋に続き、またええ店めってけてもうたww
醤油らーめん万歳!



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住所 東京都目黒区上目黒1-26-1
電話番号 03-6452-4668
営業時間 10:30~15:00 / 17:00~21:00
定休日
座席数
喫煙 不明
最寄り駅 東急東横線、東京メトロ日比谷線「中目黒駅」
駐車場 なし

レポーター: 部長

| 東京都目黒区 | 18:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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麺処びぎ屋@学芸大学

真冬に逆戻りしたような凍てつく寒さの金曜日、
大つけ麺博で隊員としての責務を果たして一安心。

ぶふぅ~・・ヤレヤレ。。 まじギリだった。。



・・・で迎えた週末の分。

カーテンの隙間から差し込む強い日差しと早朝から元気に遊びまわる近所の子供達の絶叫で
パチリと目が覚めた日曜日。

ここ数日続いた寒さが一転、この日は久しぶりにポカポカ陽気なようで。
こんな日はベットでグッタリ、マッタリ、ゴロゴロしながら・・ムニャムニャ

・・と、ここで二度寝をかますことがあろうものなら、それ即ち麺部隊員失格であります、押忍。


ポカポカ陽気・・・ それ即ち遠征日和 やがな! オス、押~っ忍!!



ムクと起き上がり麺ラー遠征を即決。
ず~っと前から気になっていた店を目指しほんの300秒ほどで家を出る。
電車に揺られること30分弱で最寄り駅の「学芸大学駅」に到着。

懐かしいのぉ~。。この駅降りるの十何年振りだろかいな。
感慨にひたりながら東口の商店街を歩くこと5分

麺処びぎ屋@学芸大学 へ到着です。

看板

かのせたがやグループのお店で修行を積んだご主人が独立して開いたお店だそうです。
「せたがや」ブランドで混雑してると思いきや、外待ちも無くラッキー♪入店。

券売機のラインアップを見ると、「醤油らーめん」のみなので迷いようもなく

醤油らーめん半熟味玉入り 800円 をポチ。

すぐ横に しらすご飯 300円 のボタンを発見してしまい、
こりゃたまらんち!ナイスなサイドメニューということで、追加でポチ。

店内は6人程度のカウンター席と4人掛けのテーブル席が1つ。
非常にこぢんまりとしてますが、清潔感があふれており女性客が多いのも頷けます。

カウンターの背後の壁には充分な数のハンガーが掛けてありました。(これ、意外と重要じゃね?)

特にオフィス街の麺ラー屋さんには見習ってほしいものですね。
さりげないホスピタリティーにプラス1点カキコ。

黙々と仕事をするご主人と笑顔を絶やさない接客でテキパキ動く女性(奥様?)
二人で切り盛りされているようです。カウンター越しにその仕事振りを眺めていると
後から客が続々と入店。気づいたら外待ちの列ができてました。

待つこと7、8分でサーブ。

器全

丼に盛られたソヤツは、極めてシンプルなビジュアル。

有田焼の丼をチョイスしたあたり、「たかが麺ラーされど・・」という店主の気持ちが伝わってきます。

さっそくZUVOBABABA~といきますと、

むぅ。。 丸鶏と数種の節でダシを取ったというスープはヒジョ~に上品で
中細ストレート麺と絶妙シナジー。

麺はつるつるとのど越しの良い、「白河らーめん」のソレに似てますね。

麺UP


トッピングの具もシンプルですが、太メンマに加えてこんな穂先メンマも入っていました。
2種類の異なる食感をお楽しみください、ってことでしょか。なかなかニクイですな。

どちらもスープの味を壊さないよう非常に繊細な味付けですが美味しいです。

メンマ

静岡駿河産直送のしらす飯はこんな感じ。
予想を超えはしませんが、予想通りの間違いなく旨い味でした。

じゃこめし
 
素材の良し悪しとか・・正直よう分からんので(言ってもた) 偉そうな事は言えませんが、
この雑味の無いスープから、店主の素材への強いこだわりはビシビシ感じましたな。


トッピングのバリエーションや期間限定メニューなどを充実させ、顧客の嗜好に極力対応しながら
その「最小公倍数」を目指す方向性がひとつあるとするならば、

醤油ラーメン一本で勝負するこちらのお店は、顧客の嗜好の「最大公約数」を
1つの味に結晶させた対極の存在と言えるかもしれませんね。

嗜好の違いを味から取り除いて「引き算」で突き詰めていった結果として
このお店のように極端にシンプルな麺ラーができあがる、と。

このやり方(商売)がもしハマれば、、
数種類の味を寸分違わず日々再現していく手間も省けてハッピーなわけですが、
シンプルさゆえに飽きられたり、味が変われば全てを失う極めてリスキーな方向性であったりもします。

一見、ただ万人受けする味を追い求めているように見えるこのやり方は、
ともすれば「ズルい」とか「インパクト不足」と揶揄されかねませんが、

それは違う! それは違うぞおぅっ!!  ペッペペ!


・・・と声を大にして唾すら飛ばしてでも言いたい。

老後の趣味でやるのならともかく、人生をかけてリスキーな方向を目指す
このようなお店は刮目に値するのではないでしょうか。

「太麺」好きであり「味噌」好きなオイラには、決して嗜好の合う一品ではありませんでしたが、
たった一つのメニューに対するご主人の信念や気迫を感じた一杯に、グビグビが止まらないまま

ごちそうさまでした。

カラ丼


名店誕生の予感を感じつつ・・

8.5点!! ペッペペ!



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麺処びぎ屋

〒152-0004
東京都目黒区鷹番2-4-9
電話番号 03-5722-1669
営業時間 11:30~15:00 18:00~売り切れまで
定休日 未定
座席数 カウンター7席 テーブル1卓×4席
喫煙 不可
最寄り駅 東急東横線「学芸大学駅」
駐車場 不明

レポーター: 部長

| 東京都目黒区 | 21:16 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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とみ田@大つけ麺博 春の陣(六本木ヒルズ)

「もう二度と来るもんか。オマエの顔なんか見たくもないやい・・」


最後の一杯を食い終えて、空になったプラスチックトレーに捨てゼリフを吐いたあの日から・・

たった半年で? まさかの?

大つけ麺博 (in 六本木) 開催   イエイ!イエイ



・・・ふぅ 精一杯のカラ元気で己を奮い立たせたところで、
チラチラと粉雪舞い散る昼下がり、六本木へGo!

ここまでオイラを突き動かしているもの? 責任感?NO! 義務感ですわな、そりゃ。

会場に近づくとお客さんをマイク誘導する声が聞こえてきました。
さぞかし大盛況かと2Fから見下ろすと。。

俯瞰写真

閑散~・・・

前回会場<日比谷パティオ>の盛況ぶりを目の当たりにしているだけに、
このスカスカ感は予想外ですね。。寒さのせいでしょか?


レイアウトや食券(800円)システムは前回を踏襲したようですが、
前回と比べて食券売り場が分かり辛いです。 
このクソ寒い中、無駄な時間を使いました。マイナス1点カキコ

屋内にある券売機で食券を購入し、5店舗の並びを見渡すと2、30人の列を成す
<六厘舎>以外は空いてます。
とにかく寒いので大勝軒の次に空いていた千葉の雄とみ田の列へドッキンコ。

並び

店員さんが食券を回収に来るシステムも前回と変わりませんが、
前回初日のようなワクワク感がありません。

さらには「全部乗せがオススメですっ!!
商売っ気プンプンなお兄さんのセールストークにもゲンナリ。

ヘイヘイ。今回もオプションで一儲けですか~と。 仕方無く味玉(100円)を購入(結果負ける)


待つこと5分程度で先頭へ。
店舗前の「スープ割りできます」の貼り紙の横にポットが置かれてました。
スープ割り

日比谷の来場者の声を吸い上げたのでしょうか?寒さ対策でしょうか?
どちらにせよ、この姿勢は大事です。プラス1点カキコ

とにかく激寒のため、食券売り場のある屋内へ移動。
外のテーブル席はガラガラでしたが、寒さ屋内は込んでますね。

席を立ちそうなお客を見つけて、速攻席キープ
ではいただきます。
器全

麺は全粒粉使用でしょうか?プツプツと黒い斑点があるストレート麺。
麺Up

ZUVOBABA~!
粘度高めの魚介豚骨系のつけ汁にこれでもかと麺がよく絡みます。

美味しいです。・・・んが、よくある「例の味」のレベルを超えないかな。
麺は「ムキッ」っと歯ごたえがあり、小麦の香りもスバラシス。

ですが、やはりつけ汁がマジメ(普通)過ぎますわな。

オプションの味玉を良く見たら、ヒビが入ったBモノでした。
お祭り要素の高い期間限定イベントとはいえ、お店と変わらない料金な訳ですから
もう少し気配りが欲しいもんです。
タマゴ

固さも甘めで、割ったらドロっと黄身がこぼれてしまいました。
たまご

チャーシュはこんなやつが2枚。
肉



関東No.1行列店といっても過言ではない当店の味を今回初めて食しましたが、
極めて普通の美味しいつけ麺、でした。

本店の味はこんなもんじゃないと思いますが、

6点!


海の向こうの和尚よ、見てるか!?

これが麺部魂じゃい!!


・・でももう当分いいや、このイベントは。。




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【大つけ麺博2010春】とみ田
会期 4/15(木)~4/18(日)
場所 六本木ヒルズアリーナ
時間 午前11:30~19:30(最終日は16:30まで)
入場無料 
各店共通 1杯800円(チケット制)

【実店舗は↓】
中華蕎麦とみ田@松戸
住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F
TEL:047-368-8860
営業時間: 11:00〜16:00頃(麺、スープ切れ終了:16:00〜16:30頃多し)
定休日:水曜日

レポーター: 部長

| 大つけ麺博2010春 | 16:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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阿吽@湯島

あれはたしか、の開花宣言が出された週・・の土曜日の分。


約2ヶ月振りでしょか、
この日は朝から・・いや厳密には言うと前夜に飲んでいた某中華料理店で
トイレに立った際にオジサンが旨そうにソレを食べてた姿を目撃してから(長)・・・

超坦々麺気分な土曜日。

A.ここは前回のリベンジも兼ねて桃天花へ! ハードワークアゲイン!
B.旨いこと確定の<多賀野のごまの辛いそば>でソフトランディング!

・・・ or 、究極の選択に思案すること30秒(はぁ~この瞬間幸せ。)

!!
いやいやいや、このジャンルでまだ未制覇の強豪がいたことを思い出す。

横綱から監督へ、麺ラー嗜好も異なる二人の奇跡のリレーで繋がった湯島の例の店
隠れ(る必要ないが)坦々麺好きとして、行かずにおけるか!!


ということで久しぶりに遠征を決意。

上野公園の五分咲き桜なんかより、もっとスゲーもん見せちゃる! 上野駅で待てぇ!!

久しぶりに監査役へ大号令を発令。
颯爽と家を飛び出し電車を乗り継ぎ12時半に上野駅へ到着。

花見の待ち合わせで溢れかえる人達を掻き分けて、一路湯島方面へ。

春日通りを直進すると、目の前に大喜の行列が見えてきました。
あ~、久しぶりにとりそば喰いて~なぁ~・・・
少々後ろ髪を引かれつつ交差点を左折して3分で目的地周辺です。

阿吽@湯島 へ到着。

時刻は13時前。看板発見するも並びは無し。・・ん? 安堵と不安が入り混じりつつ入店。


目の前の券売機を一通り眺めて、阿吽坦々麺800円 をポチ
監督・横綱レポで予習した例のフィニッシュを考えて、白飯 200円 もポチ

監督・横綱は汁なし坦々麺をオススメしてましたが、
昨晩からど~しても「坦々麺」が食べたかったことと、
意外にも監査役が「汁なし」に挙手をした為、初志貫徹オーダーです。


食券を渡しながら、店主の目の前のカウンター席へ促される。
座るや否や激辛マイスターの監査役は涼しい顔で四辣(よんから)をコール。

ぐぬ。。一瞬躊躇するも・・・ボ、ボクだってできるもん!
んで、ミートゥー ヨンカ~ラ! コール。


カウンターで待つ間にも続々と客が入店し、いつの間にか外にも列が
できてます。やはりさすがの人気店ですね。

山椒の香りに包まれた店内で待つこと7~8分でしょうか。


×4のソヤツ登場。

100327_1259~0002

なんともお上品なビジュアルですこと。

早速スープを一口、ZUZUZUといきますと、意外なほどのまろやか仕立て。
蒙古タンメンのような超攻撃的な辛さをイメージしていましたが、
芳醇な胡麻の風味に追随する辛味は丁度良いアクセントのレベル(もちろん辛いですが)

これも無化調スープの成せる業でしょうか、角の取れたといいますか、
舌に刺さらないといいますか、とにかくとっても優しいお味でございますネ。

トッピングされた干し海老も風味が効いててgood!


これなら五辣もイケたんじゃね? との錯覚すら覚えつつ、麺をZUVOBABA!

中細のストレート麺は意識的にアルデンテに茹でられてるんでしょうか。
予定調和の感もありますが、スープとの一体感はさすがですね。

監督・横綱のレポに引っ張られすぎたな。
予想よりも相当マイルド仕立てなソヤツに若干拍子抜けしつつ、監査役の汁なしをば

100327_1259~0001

ズチュッ!」 っと


・・ぶぼば!!
 

こっ・・れは・・・・ヤバいすな。辛さというより舌が麻痺するほどの痺れが。。
こりは・・・無理~!


口直しに坦々麺のスープを啜って中和を図る。
一応こちらも四辣なんですが、甘みすら覚えますわ。。

「汁ありにして・・・ほんとほに・・・良かった・・・」
天を仰いで自画自賛・・・・

さてと、スープが熱いうちに坦々麺を食べ進めようとテーブルに視線を落とすと


(・ _ ・)ホヘハ?


目の前に置かれてるのは汁無しの器ですが。。

「ちょ、チョット・・食べすぎでね? そろそろ交換・・」
坦々麺をZUVOBAと喰い進む監査役の制止を促すと、

汁無しの太麺より、こっちの麺の方が好みだ」との理由でまさかの交換拒否。

「いや、イヤイヤ・・ボクには無理だよ。。この辛さ・・ボクには。。てか、ボクの担当はそっちじゃ・・」

・・・

ムギ・・完全黙殺をきめこみ、ムハムハ喰い進むそのジャイアンを見て坦々麺の奪取を断念。

水水→ピッチャーおかわり→

このペースで約20分。
山椒のおかげで舌は完全に麻痺し、中和剤であるはずの水すら痺れによる<妙な味>を感じる始末。

箸を止めたらそこで終わりや。。一心不乱に麺と格闘するオイラの姿を見て

な?な? む~し~ろ~ソッチの方が好みだったでしょ?

的な笑みを浮かべるジャイアンに苛立ちを覚えつつ、
首筋に滴り落ちる大量の汗を何度も拭きながら・・・完食!

余った汁にお楽しみのご飯を・・・
する余力は全く無く、口内の痺れをとる中和剤として「白飯」のまま完食。

店を出て「美味しかった、美味しかった♪」を連呼する監査役。


ホヘ・・・ ホハヘ・・・ ヒハイ (オレ・・オマエ・・・キライ・・・)


上野公園の五分咲き桜を淀んだ目で見ながら、
のび太はジャイアンへ無言のシュプレヒコールを繰り返し帰路へ。


たった3口程度でしたが、、阿吽坦々麺は7.5点
汁なしは・・測定不能!

今度は汁なしを「3辣」程度で正当な評価を。。

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四川担担麺 阿吽 @湯島
住所:東京都文京区湯島3-25-11
営業時間:平日11:00~14:00 18:00~22:00
     土曜11:00~15:00 18:00~22:00
     日曜11:00~15:00 18:00~21:00
定休日:月曜日(スープの状況により臨時休業あり)

レポーター: 部長

| 東京都文京区 | 19:43 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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