麺部通信

有名店はもちろん聞いたこともないブレイク前の店に飛び込んでいち早く評価の風穴をあける。時には市販麺にまで。 停滞するラーメン業界に新たな地平を切り開く。 街角の名もないあの店は、息をひそめて我々に発見されるのを待っているのだ。

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多賀野@荏原中延

今日は絶好のラーメン日和ということで。


中華そば「多賀野」
(俺の中でのKing of ラーメン)へ、やって来ました。

ここは11時半開店ですが、ファーストロットを狙うには
11時には来ないと駄目です。


が、ここに来る時は腹ペコ状態でいたいので、
あえてちょい遅れ気味に来て1時間程並びます。




今日も11時半過ぎに到着。
並びは12,3人てとこでしょか。

MA320025-0001.jpg


いつもより若干早く来たので、40分程で入店。

最近のお気に入り
豚鴨つけそば、トッピングでメンマを注文。


お店はカウンターが10席ちょい、テーブル席は1つです。

親父さんが麺茹で、カエシ担当。

奥さんの多賀子さんは盛り付け担当。

2人居る若い店員さんは、
店員A:つけ麺シメ(この役、結構重要です)
店員B:食券管理(これも重要)、食器まわり


てな役割り分担です。

※L字型の店の奥に麺をゆでる寸胴があるのですが、
親父さんがここから動いたところを一度も見たことがありません。


店紹介はこんなところで・・
待つこと10分、やってきました。

◇豚鴨つけそば

MA320026-0001.jpg


チャーシュー・メンマ・のりは別皿ですが
スープにもチャーシュー微塵切りや薬味などが結構入ってます。


ズズズ~と一口。



むはぅ~


本当に美味しいものを食べた時にしか出ない言葉

むはぅ


この店ではかなりの頻度で出ます。



固定の9.5点




このお店の凄いところは、いつ来ても味のブレが無い。  

これは、完全分業制の成せる業でしょか。。


また、超人気店ゆえの奢りなどは微塵も無い接客対応。

いや、むしろめちゃくちゃ丁寧です。


数年前、日清とのコラボでカップを出した時には
正直<終わった>感ありましたが、、

ラーメンブームの火付け役、当時は珍しかった女店主として、
多賀子さんもきっと踊らされちゃったんでしょね。


10点をつけない理由はひとつ。
和尚と同じくそこで麺の旅が終わるから。

相対地獄に陥っている訳ではないが、
この店よりも更に美味い店がきっとどこかにあるはず
と信じているから。



「多賀野」
住所 〒142-0053
東京都品川区中延2-15-10

レポーター: 部長

| 東京都品川区 | 13:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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